もし、大切なLINEのアカウントが停止されたらどうなるか…想像してみてください。
「500万円の広告費をかけて集めた1000件以上の広告がゼロになる。」
「多くのリストが0になることで今月からLINE経由の収益ゼロになってしまう…」
こうなってしまうとリスクも大きいし、取り返しがつかなくなります。
これを見ている人は、少しでも無意識に「もし今日、BANされたり、アカウント停止になったらどうしよう」と思っているのではないでしょうか?
LINE公式アカウントの利用規約で気をつけるべきポイントをまとめてみました。
①当社の事前の同意なく、LINE公式アカウントを第三者の広告媒体として利用すること。
(LINE公式アカウントを利用して、第三者の商品・サービスを宣伝することを含みますが、これに限定されません。)
② ユーザーまたは第三者が不快または迷惑と感じるコンテンツを配信すること。
③ LINE利用規約に反する表現・内容を発信すること。
主に配信内容が規約違反となるケースが多く、特にLINEの購読者が不快に感じる内容や迷惑な内容を送り続けている場合は、その傾向が強くなります。
なので、すべてのユーザーに一斉送信なども送り続けると、一定数のユーザーが不快感や迷惑に思い、「通報」されてしまうと、利用停止になるリスクも高くなってしまうんです。